嶋田亮 チーフファシリテーター 2005年に株式会社グランドアールを設立後、千葉・船橋・市原・鎌ヶ谷で約300区画の宅地造成業を主とした不動産業や支援が必要な子を預かる放課後等デイサービスを営む。会社設立と同時に「明るい豊かな社会」の実現を掲げる青年会議所に入会し、様々な役職をへて2016年に同会理事長を経験。その後、日本JC公認トレーナーとして「伝える」ではなく「伝わる」セミナーを2018年は全国各地で108回開催。受講生からは「楽しく学べた」「あっという間だった」「解りやすかった」との声をもらっている。 そのスキルを活かし、2015年から世界が「誰一人取り残さない」をVisionに取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)を体験できるカードゲームのファシリテーターとして2018年から活動。2019年には初代日本JC公認SDGsアンバサダー(外務省後援プログラム修了)としてSDGsが秘めている可能性を感じてもらい、何故SDGsが世の中に必要なのか、何故ビジネスに必要なのかなど、中小企業の経営者たちを中心に自分事にしてもらい行動に移してもらう為活動中。また、セミナーを開催するだけではなく、自社の事業にも社員と一緒にSDGsを取り入れ推進している。 テーマはSDGs×ビジネス 「持続可能な企業は地球も救う!?」 講演実績 全国各地青年会議所、商工会議所、業種別団体、企業研修など
嶋田亮: チーフファシリテーター
宮谷直樹 チーフファシリテーター 高校教員(商業科)時代に、生徒に夢や未来を語る社会人新人である自分自身に違和感を感じ、夢を実現するために、実業を学ぶために生徒と共に卒業。企業に勤めながら、日本サッカー協会1級フットサル審判員資格取得、その後、FIFAフットサル国際審判員(国内4名)となる。夢の一つであった2012年FIFAフットサルワールドカップにアジア選出審判員として参加、準決勝を務める。審判員としてマンマネージメント、セルフマネジメントを学ぶ。また、経営に重要になってくる判断力や決断力を体感する。海外派遣を多く経験し、海外での日本の在り方を学ぶうちにSDGsに触れることになる。企業では「働きやすい会社・働きにくい会社」を経験。その体験をもとに国家資格キャリアコンサルタントを取得し、「いきがい」を中心とした「組織づくり」「場づくり」の研修やSDGs導入セミナー等を行う。一方で、高校生や大学生が進路を自ら選択できる実践講座「キャリア・アウェアネス」の授業を多くの学校で実施している。
宮谷直樹: チーフファシリテーター